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一般掲示板、個人・企業掲示板と炎上加担者の属性
掲示板に書き込む人は、それが一般であるか個人・ 企業のものであるか関係なく、共に有意に正となった。 具体的には、一般掲示板に書き込む人は、書き込まな い人に比べて炎上に加担する確率が約1.3%高く、個 人・企業掲示板に書き込む人は、書き込まない人に比 べて炎上に加担する確率が約0.9%高い。 Twitter等による炎上が急増したとはいえ、掲示板が炎上の場となることも多く、かつ、他のメディアで発信した情報を もとに、掲示板に誹謗中傷が集中する現象も多いこと を考えると、妥当な結果であると思われる。 また、限界効果約1.3%は他のダミー変数と比べても高い方で あり、2ちゃんねる等の一般掲示板利用者が炎上に加担しやすい傾向が見られる。 from:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicr/33/2/33_53/_pdf
SNSでの炎上についてのデータ
本稿ではSNSでの炎上についてのデータを共有する。
炎上加担者は「インターネットでいやな思いをしたことがある」
インターネット上で無礼な言い方をされていやな思 いをしたことのある人は、そうでない人に比べ、炎上 加担確率が約0.5%高い。つまり、いやな思いをした人 は、それを踏まえて誹謗中傷や批判を行わなくなるの ではなく、むしろ積極的に行うようになると解釈出来 る。インターネット上で、誹謗中傷の負の連鎖が起こ っていると考えられる。 from:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicr/33/2/33_53/_pdf
炎上加担者の属性のうち、優位にならなかったもの
炎上加担者の属性のうち、優位にならなかった主な属性は次のとおり。 ・都市圏 ・結婚 ・ひとり暮らし ・学歴 つまり、学歴があろうとなかろうと、結婚してようとしてまいと、一人暮らしだろうとそうでなかろうと、それが炎上の加担者になる要因にはならない。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicr/33/2/33_53/_pdf
年齢が1%増えると、炎上に加担する確率が約0.02%減少する。
年齢が1%増えると、炎上に加担する確率が約0.02%減少する。つまり、若い人ほど炎上に加担しているといえる。 さらに、その限界効果は約‑1.9%で対加担確率にして‑1.24と、大きな弾力性となっている。 このことから、炎上加担者が若い世代に集中している現状がう かがえる。 ただし、本調査対象が20歳以上に限定され ている点は留意すべきである。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicr/33/2/33_53/_pdf
SNSでのマーケティング
まず「告知」や「宣伝」「広告」というと、SNSでのマーケティングが挙げられると思います。 宣伝したいものがオンラインで展開される場合(SNSやツール、アプリ、Youtubeやブログなど)は特に影響が大きいですね。
絵文字を使ったツイートは、コンバージョン率が高い
絵文字のないこのツイート と、同じ画像とメッセージに絵文字を加えたこのツイートのコンバージョンを測定した。 結果、絵文字バージョンはエンゲージメント率が25.4%高かった。 https://www.wordstream.com/blog/ws/2015/11/19/twitter-emoji?utm_source=chatgpt.com
Push通知は効果がある
@AnalyticsShima さんによるツイート GA4×アプリではLooker Studioで2種類のヒートマップを作っておくのがおすすめです。 時間・曜日で「ユーザー」「平均セッション時間」のヒートマップを作ると「Push通知を配信した時間にアクセスがあったか」「そのPush通知でどれくらいの時間アプリを使ってくれていそうか」が視覚的に分かります。 https://x.com/AnalyticsShima/status/1937295816101912709
(集客)登録催促画面は効果が薄い
登録催促画面を実装してみたが、効果はなかった。 それよりは、ユーザーに自由に触ってもらうことがユーザー数を増やすための近道であると理解した。
1. Xの利用頻度が高いのは、「音楽・コンサート・ライブ」「ゲーム」「インターネット」が趣味の人
10代~50代のSNS利用者を対象に、その利用者の趣味とXとの利用頻度に関係があるかを調査しました。その結果、特に利用頻度および利用率が高かったのは、趣味が「音楽・コンサート・ライブ」「ゲーム」「インターネット」と回答した人たちでした。 https://www.moba-ken.jp/project/lifestyle/20241118.html
SNS広告の視聴者人数
SNS広告の視聴者人数は、Youtube/Facebookがダントツで多い。 YouTube 広告は毎月25 億 4000 万人のユーザーにリーチしており、これはMeta が報告する Facebook の23 億 4000 万人という数字より約 8.5% 多い。
SNSの利用者数ランキング
・まず、LINEが圧倒的一位 ・Youtube ,Twitter、Instagramがその次 ・最後にTikTok、Facebookが続く 「情報のインフラ化」しているほど、利用者数が多い。 https://www.hottolink.co.jp/column/20250106_114872/
SNSの表示アルゴリズムの認知割合は欧米と比べて低い
SNS等では自分に近い意見や考え方等が表示されやすい傾向があることについて知っている(「よく知っている」と「どちらかと言えば知っている」の合計)と回答した割合は、欧米と比較すると低い。また、我が国について年代別に見ると、50歳代及び60歳代では他の年齢層と比較すると低い また、ファクトチェック等の偽・誤情報に関連した取組の認知度も他国と比較すると低い状況
X(Twitter)の年齢別ユーザー数
20代がトップに君臨。 年齢が上がるほど、利用者割合は減少するが、20代で80%、50代で30%ほど。 別の統計データでは、人口の約半数がTwitterを使用しているという結果もある。 https://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/435
「フォロワー数」を増やす施策
「フォロワー数」を増やす施策についてまとめたノードです。
SNSでの炎上リスクの回避
炎上リスクを回避しなければならないときは、以下の話題に触れない ・政治の話題に触れない ・宗教の話題に触れない ・ジェンダーの話題に触れない
Twitterのアカウントのヒートマップ
0時~6時の時間帯にツイートしても、利用者数は高くはない。 ・最も利用者数が高いのは12時 ・そして、17時以降 https://n-works.link/blog/marketing/30-tips-for-twitter-operation#i-7
お金をかけるタイプの広告は「掛け捨て」
お金をかけるタイプの広告は「掛け捨て」 対して、オーガニックのアカウントの投稿は、無作為に拡散されるので、顕在的なユーザーにもアクセスできる
新しいSNSを建てたときに、ユーザー数が増える割合
おそらく、半年で100人行くか行かないかのレベルが中央値。 100人到達までに約85週間(=約1年8ヶ月) 逆に100人規模まで行けば、あとは鰻登りになる。
Twitter広告にお金をかける意味について考えてみる
インプレッション数あたりの割合は 詳細のクリック数は1.45% プロフィールへのアクセス数は0.26% リンククリック数0.18% 2万のインプレッションを出して、クリックされた回数は40回程度。 確かにユーザー獲得にがあるとは言い切れない... 良い記事だった。 https://qiita.com/Suzurikawa/items/02f104f41b537e2a75b6
センターピン(ビジネス)
「センターピン」という言葉は、「最も重要な要素」を指す比喩表現。ボウリングの1番ピン(ヘッドピン)が、ストライクを出す上で最も重要。 事業の成功を左右する、最も重要な要素やポイントのこと。 例えば、ある製品の品質、顧客サービス、価格設定など 顧客の視点に立ち、何が最も重要かを考えること、 https://diamond.jp/articles/-/290884?page=2
LinkedInでの集客について
お勧めできない。 効果は不明瞭。 一定数のインプレッションやクリック数は稼げるが、TwitterなどのSNSに比べると、ファンは少ない。
Twitterの集客能力
Astralのインプレッションは一月で700以上は行きました。 フォロワー数やフォロー数にもよりますが、効果があると考えて良いと思います。 特に、トレンドと絡めて投稿した際には、かなりのインプレッションとクリック率を誇りました。
Noteでの集客について
Astralでのインプレッションはあまり高くなかったので、お勧めできない。 NoteはQiitaやTwitter等のSNSよりもターゲティングがしずらい反面、分野を超えて幅広い層へのアプローチが可能となる。
Qiitaの集客能力について
Webサービス/アプリ開発において、10000以上のインプレッションを叩き出せた。 記事を書くための労力はかかるが、アプリを開発するための労力に共感していただける読者も多く、応援されることもしばしば。 ただし!Qiita自体は宣伝や広告を目的として記事の投稿は禁止されており、使い方を誤るとコンプライアンス上のリスクもある。技術的な解説の延長線上で、解説すること!
人を集める能力と手段について
このノードは、人を集める能力や手段についてとことん考えてみた結果です。